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小菅 りくえ(工芸)
工芸部 委員(埼玉)
陶芸作品の製作販売、陶芸教室の運営、フラワーアレンジメント制作など。1958年宮崎県出身。
2007年 埼玉県羽生市に「彩り窯」を設立。
2006年 羽生市美術展市長賞、2007年 新協展佳作賞、2009年 全陶展努力賞、2019年 新協賞を受賞。
2024年 日本新工芸展 入選。日展 入選。

小春日和
26×26×47 陶芸
第68回展

ライムスト-ン
35×33×33 陶芸
第67回展
長年テーマにしているカサブランカの表現で、大理石の風合いを求めて作陶してみましたが、ほど遠く、まだまだ夢の途中です。

寄り合う
35×35×35
第66回展 委員賞
カサブランカが球形に寄り添って、それぞれの存在を主張しつつ、共生している様子を表現しました。
明るい話題があまりなく、世界中の人々が病気や戦争のない世の中で明るい話題が聞こえてくる願いを込めて。


